簡単便利なMIMITAB:リュックの余分なヒモを整頓するアイデア

こんにちは。
やまざき(@sightlog)です。

みなさんはリュックのベルト調整後の長く余ったヒモのプラプラ気になりませんか?

今回はその悩みを一発で解決する『MIMITAB』というアイテムをご紹介します。

目次

MIMITAB とは

セカンドロック MIMITAB

MIMITAB の特徴

・シンプルで誰でも簡単に取り付け可能
・縛らずまとめるためヒモを痛めない
・後付け感がない
・デザインが洒落ている
・販売価格:262円(税込)/1組入り

『MIMITAB』はセカンドロック社が販売の、
リュックの余ったヒモを簡単に綺麗にまとめるためのアイテムです。

だらしなく通路にはみ出すヒモ
やまざき

床にリュックを置いていたら
伸びてはみ出していたヒモが踏まれてしまった

机等にかけていても床にヒモがつく
やまざき

机にリュックをかけていたら
地面にヒモがついて汚れてしまった

その他にも

やまざき

・電車で網棚から垂れているヒモが邪魔だな
・ヒモが緩んで背負ってるリュックがずり落ちる
・ヒモを結んで束ねているとなんかダサい

そんな悩みもあるかもしれません。

それを全て解決してくれるのが
『MIMITAB』です。

使用感のレビュー:良かったポイント

カンタンに取り付け可能

非常にシンプルな作りで
誰でもカンタンに取り付けが可能です。

MIMITAB 取り付け方法

細かく取り付け方法を解説します。

ステップ①
余ったヒモを『MIMITAB』大口へ通す

ヒモを大口に手前へ通すイメージ
横から見た場合

ステップ②
①で通したヒモをそのまま小口へ通す

ヒモを上から下に小口へ通すイメージ
後ろから見た場合

ステップ③
②の状態から大口側を手前に引く形で
ヒモを内側に巻きつけながら回転させる

大口部分を手前に引きMIMITABを回転させる
横から見た場合

ステップ④
さらに『MIMITAB』を内側に回転させ
大口側をヒモの下へ持っていく

ヒモを巻き付けながらMIMITABを内側に回転させる
横から見た場合

ステップ⑤
ヒモを大口の切り込みから挿入する

ヒモを切り込みから大口に通す
横から見た場合

ステップ⑥
⑤でヒモを通した後
③〜⑤を繰り返して巻き付けていく

2回目の大口に通した後のイメージ
横から見た場合

完成した姿がこちらです!

完成系

リュックの調整金具の下に
綺麗にまとまっています。

リュックがずり落ちてこない

ヒモをまとめた『MIMITAB』が金具の下でストッパーの役割をとなり、
歩いている時にヒモが緩みリュックがずり落ちなくなりました。

MIMITABが金具の下で緩むのを防ぐ

ずり落ちは何気にかなりストレスだったので、
個人的には一番の良かったポイントでした。

ずり落ちなくなりリュックが体に密着することで

やまざき

・重たい時に軽く感じる
・だらしなく見えない

といった効果もあると思います。

使用感のレビュー:残念なポイント

耐久性に不安あり

切り込み口に強い力がかかると変形

『MIMITAB』はPOMという樹脂でできています。
そのため、家の暖房器具やキャンプで火の近くにリュックを置いていた場合、
変形する可能性があります。

また、ねじるような形で力がかかると切り込み口から折れてしまう心配もあると思います。

ただ、安物のプラスチックとは異なり、かなり硬く頑丈にできているので
相当乱暴に扱わない限りは壊れる心配はないと感じました。

まとめ

『MIMITAB』はとてもシンプルなデザインで取り付けもカンタンで、多くの悩みを解決してくれます。
価格も安く手に取りやすいと思います。

私は持っている全てのリュックに取り付けました!

みなさんにもオススメですので、
チェックしてみてください。

今回もご覧いただきありがとうございました。

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執筆者

通信会社に勤務するアラフォー会社員です。
このブログは愛用のガジェット系商品の紹介を中心にみなさまのお役に立てる情報発信を目指しています。
また、自身の疾患である黄斑ジストロフィーという難病についてもお伝えできればと考えています。
何気ない日常の投稿もいたしますのでお付き合いよろしくお願いいたします。

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